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大国主命を祀る客人社(まろうどしゃ)

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天照大神(あまてらすおおみかみ)から出雲の国譲りを迫られた大国主命(おおくにぬしのみこと)が、長男の事代主命(ことしろぬしのみこと)に諸手船で使者を送り、国譲りの判断を仰いだという神話。

美保神社の対岸に設けられた客人社には、この大国主命が祭られることで、12月3日の諸手船神事の際、この神話に基づき、9人の氏子乗り込んだ船が、この客人社を目指し水しぶきをあげながら「ヤアヤア」と船を進めていきます。

この客人社からは、天王社、地主社、幸魂社へと続く「神の古道」散策も可能です。
住所 島根県松江市美保関町美保関
お問い合わせ 0852-73-0506(美保神社社務所)
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