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神代の時代より
神様と供に暮らす町 美保関にある

歴史と海の幸を
楽しめる宿

政府登録旅館 2271号

お知らせ

國譲りの舞台 美保関へようこそ 美保関のイメージ

大山隠岐国立公園島根半島東部、神代の時代より神様と供に暮らす町 美保関。そんな町で江戸中期一七一七年(享保二年)より創業、美保神社のご門前で狛犬のようにお参りの皆さまをお迎えして今に至ります。
江戸時代末期から明治大正時代の北前船往時には多くの積み荷と夢を運ぶ拠点として旧松江藩の御番所が設けられ、日本海西回り航路の要となりました。能登、佐渡、下北、さらには北海道、江刺、函館、松前を目指す船乗りの夢の寄港地となったのです。
大正末期から昭和の初めには西日本、山陰地方有数の風光明媚な港町として愛され、多くの文人、墨客の皆さまにお越し頂き、多くの作品を残していただきました。それらは館内随所に展示してご覧頂いてます。

流れゆく時代と文化を感じる福間館で
ゆったりとした時をお過ごしください。

館内写真
館内写真

和の趣きで
お寛ぎください。

車の通りも少なく、情緒あふれる町並みが心を穏やかにしてくれる美保関。福間館は1717年から続く本館と、趣の異なる歴史ある古民家をリノベーションした4つの宿をご用意しております。

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館内写真
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日本海の
獲れたてをどうぞ。

春は鯛、鯵、鯖、猛者エビ、夏はサザエ、アワビ、夏かき、夏かにに加え、境港に揚がるマグロが楽しめます。秋のお薦めは脂ののったサワラ。秋口からは紅ズワイガニもお出しできます。冬は味覚の王様・松葉ガニ、脂のり寒ブリ、ヒラメ寒サバなど。どの季節も旬の獲れたてを存分にお楽しみください。

美保関自慢の旬を存分にお召し上がりください。

かもめ亭の店内

お食事処かもめ亭

福間館2階のかもめ亭は魚にこだわったお食事をご提供しています。
目の前に広がる漁港と大山を眺めながら絶品のお魚をぞんぶんにお楽しみください。

営業時間 - 11時から14時

お休み処 入来舎

お休み処はいらい

青石畳み通り仏谷寺入口にあるお休み処。町の駅としてみな様に親しまれています。

営業時間 - 水曜日、土曜日、日曜日の10時から15時まで

美保関観光情報

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福間館を拠点に美保関の自然と歴史をお楽しみください。

明治・大正・昭和初期 多くの文人墨客に愛された町 美保関

エビス様の御加護と自然の恵みの恩恵を受ける町「美保関」。車の通りも少なく、昭和の初めまでは船でないと来れない別世界。そこに神と人とが暮らしてます。
聞こえるのは「ポンポンポン……」と心静まる漁船の音。すぐ隣の美保神社からは朝夕の御勤めで神様にお供えする神饌もの、笛、太鼓、御神楽の音。静寂の中に凛とした空気が漂います。目の前には大きく広がる美保湾と大山。昔も今も変わらない港町ののどかな風景。それもこれも、時を重ねても変わらず受け継がれてきた美保関の歴史、伝統、文化に対する地元の誇りです。

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